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オプション設定「ショートカット」について
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オプション設定「ショートカット」
オプション設定「ショートカット」

オプション設定の「ショートカット」は、ショートカットの各種動作に関する設定を行うオプション項目です。

「カテゴリ」
この項目は、ショートカットに割り当てる各種アクションのカテゴリ選択用のプルダウンメニューです。初期値は、「すべてのカテゴリ」です。プルダウンでカテゴリを選択すると、プルダウンメニューの下にある「アクションパネル」内に表示するアクションを絞り込むことができます。

「割り当て済みのアクションのみ表示」
このチェック項目は、アクションパネル内に表示するアクションの絞り込みを行うチェックボックスです。このチェックボックスにチェックを入れると、ショートカットを割り当てたアクションのみアクションパネル内に表示されます。

「アクション(アクションパネル)」
この項目は、ショートカットと、ショートカットを割り当てるアクションを一覧で表示するパネルです。「通販検索の達人!」では、60以上のアクションにショートカットの割り当てが可能です。このアクションパネルで、ショートカットを登録・変更したいアクションを選択すると、アクションパネルの下の「ショートカット(1)・ショートカット(2)」に割り当て済みのショートカットが表示されます。

「ショートカット(1)・ショートカット(2)」
この項目は、ショートカットの登録や修正を行う入力ボックスです。通販検索の達人!では、1つのアクションに対して、2つまでのショートカットを割り当てることが可能です。ショートカットは、「Ctrl」「Alt」「Shift」の3つのチェックボックス(キー)と、任意のキーを入力する入力ボックスの組み合わせることでその動作を設定します。

「Ctrl」「Alt」「Shift」の3つチェックボックスは、それぞれ、「Ctrl」キー・「Alt」キー・「Shift」キーに対応したチェックボックスです。チェックボックスにチェックを入れると、そのキーをショートカット呼び出しのキーとして利用することができます。ただし、「Ctrl」「Alt」「Shift」の3つのキーは、それ単体でショートカットとしてアクションを割り当てることはできません。必ず、「Ctrl」「Alt」「Shift」以外の別のキーと組み合わせる必要があります。

以下は、ショートカットとして設定可能な場合と不可能な場合のキーの組み合わせの一例です。

  • 「Ctrl」 : 不可(Ctrlキーのみの設定は不可)
  • 「Ctrl」+「Shift」 : 不可(CtrlキーとShiftキーの組み合わせは不可)
  • 「Ctrl」+「L」 : 可能(CtrlキーとLキーの組み合わせはOK)
  • 「Shift」+「F11」 : 可能(ShiftキーとF11キーの組み合わせはOK)
  • 「F11」 : 可能(F11キーのみの場合もOK)

なお、ショートカットは必ずしも「Ctrl」「Alt」「Shift」と組み合わせて設定する必要はありません。F1〜F12キーなどを単独のシュートカットキーとして利用可能です。その場合は、任意キーの入力ボックスに「F11」と入れれば、「F11」キーをショートカットして割り当てることが可能です。

「検索エンジンおよびタブのショートカット」
このオプション項目は、検索ツリーの検索エンジンや、タブツリーのタブに設定したショートカットを呼び出す「ホットキー」を設定する為のオプションです。

「ホットキー」として選択可能な項目は、以下の5つのです。

  • Ctrl+Space
  • Ctrl+Alt(初期設定値)
  • Shift+Ctrl+Alt
  • Shift+Ctrl
  • Shift+Alt

ショートカットで検索エンジン(ショッピングサイト)を呼び出す場合は、まず、このオプションで選択したホットキーを押した上で、ショートカットコマンドを入力します。例えば、サイドバーの「楽天市場」に「rakuten」というショートカットコマンドを設定している場合は、「Ctrl+Alt」を押した上で、「rakuten」と入力するとサイドバーの「楽天市場」を呼び出すことが出来ます。

サイドバーの検索エンジンにショートカットコマンドを設定する方法については、「ショートカットを使用した検索方法 」を参照ください。